お知らせ Information

放送分野の著作権使用料、管理事業者ごとの作品の割合を考慮した計算へ

放送分野での著作権管理事業の円滑化を目的として、本年2月にスタートした「放送分野における音楽の利用割合の算出方法に関する検討会」において、放送分野の著作権使用料は、放送事業者が利用した作品の管理事業者ごとの割合を考慮して算出することで、権利者・利用者が合意に至りました。

この検討会には、弊社のほか、一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)、株式会社イーライセンス、利用者代表である日本放送協会(NHK)、一般社団法人日本民間放送連盟(民放連)に加えて、オブザーバーとして文化庁が参加しています。

今回の合意では、放送事業者が行う利用楽曲報告のフォーマットを各管理事業者間で同一のものとし、計算の基準を放送された作品の時間(秒)とすることによって、割合算出に使用するデータと作品の量の数え方の統一を行い、適正な計算を行うことが可能となりました。
なお、利用割合を勘案した使用料の算出は、2015年度の放送使用料から適用されます。

弊社としましては、このような検討会に積極的に関わりを持つことで、著作権管理の透明性・公平性を高める努力を続けて参ります。